冒雨剪韮の解説

 「雨をおかしてにらる」とも読みます。「冒す」はしのぐ意、「韮」はあの食べるやつですね、そして「剪る」は切る、です。

 友人が客としてやって来たので、雨降ってるけど構わず韮を切り摘んで、友人にもてなしたというエピソードから、友人の来訪を喜んでもてなすこと、更にはそれくらい友情に厚いことも意味します。

冒雨剪韮の例文

【气生】「また遊びに来たんだぜー!!」

【竜闘】「お邪魔する」

【夏鳴】「いらっしゃいませです~。今、ちょっとした食べ物出しますねー」

【結晶姫】「週の半分以上この家に訪れているというのに、いつも全力で迎えてくれるな夏鳴は。無理してはないか?」

【夏鳴】「いいえ、全然、苦でも何でもないですよ~。えへへ、皆さんが来てくれるの、本当に嬉しくて……!」

【結晶姫】「冒雨剪韮か……そんなところもまた愛おしいな。手土産を持ってきた。好きなときに食べてくれ」

【夏鳴】「あ、ありがとうございます……! すみません、いつもいつも……」

【結晶姫】「私がやりたくてやってることだから、そう気にしなくていい」

【竜闘】「……案外、藍澤もそんなところなのかもな」

【气生】「ぱくぱくぱく、美味しいんだぜー!!」

【結晶姫】「真っ先に君が喰うんじゃない!!」