隔靴掻痒の解説

 「靴を隔てて痒きを搔く」とも読みます。靴を脱げないまま、足の何処かを掻こうとするのですが、当然満足に掻くことはできない! かゆい!! あと少しなのに!! ということで思い通りにちょっといきそうだけど、やっぱりいかない、あと少し届かない、あぁすっげえもどかしいイライラするっ、ていう意味の四字熟語になります。

隔靴掻痒の例文

【髪差】「んぐぐ……背中に、手が届かない……かゆい……」

【夏鳴】「ここですか? えいっ」

【髪差】「あれ…夏鳴……?」

【夏鳴】「髪差さん、あんなに凄く動けるのに、結構身体硬いんですね(←かきかき)」

【髪差】「あ、ああ。ありがと……柔軟運動、結構してるつもりなんだけどな。隔靴搔痒ってやつだな」

【夏鳴】「でも、髪差さんが届かなくても、他の人なら届くこともある……だから、髪差さん」

【髪差】「夏鳴?」

【夏鳴】「あんまり……独りで、悩まないで、くださいね……?」

【髪差】「……ああ……善処、するよ……」