海闊天空の解説

 「闊」は「ひろい」と読みます。「海闊」で海のような広いさま、「天空」も雲の無い大空の広さを表します。

 とにかく広いこの四字熟語はいわば比喩表現であり、性格がさっぱりとしていて、心・度量も広いことを示すようです。ポジティブ思考とリーダーシップを合わせ持つ人に対する評価として使えそうですね。

 ところで、何で空は青くなったり赤くなったりするんでしたっけ? 備忘録程度のメモですが、太陽光には様々な色が入っており、そのうち青色の光が散乱しやすく赤色の光は散乱しにくいそうです。散乱するというのは、比較的光が遠くに届きにくいって意味になります。なので昼間(自分のいる場所と太陽が比較的近い時間帯)の空には青色の光が散りばめられた状態となり眼には一番青が映り、夕方(自分のいる場所と太陽が比較的遠くなってる時間帯)の空は散乱しにくい赤色の光がよく届いて、別の昼間の場所の空で既に青色の光が散らばってしまっているため、相対的に赤く映るということらしいです。抑も地球が自転しているということを忘れてました、義務教育やり直したい……。

海闊天空の例文

【環】「会長って、何だかいつも明るくて、皆と楽しく話されてるイメージがあります」

【博樹】「まあ、会長だからなぁ。上に座す者として、皆が安心する存在であるためにも海闊天空は心掛けたいところだよな」

【???】「いや、先輩はただ単に元からそういう性格なだけでしょ……ただただバカなだけでしょ……」

【環】「ふふっ、そうですね。元から……会長は、とっても素敵な人でした」