槐門棘路の解説

 周時代の中国の朝廷の庭には、最高クラス3官位(三公)が位置すべき場所に3本のえんじゅを、九卿の位置すべき場所に9本のいばらを植えたらしいです。

 それが四字熟語になったようで、政治の世界の最高幹部を意味します。要は重鎮クラスの人間に対し使えば間違いではないって感じですね。

槐門棘路の例文

【零涙】「譱軀の一二天傑を甘く見てはいけないですよ。その場に立つだけで私達下々の身分は口を閉ざし膝を着いて従属を示さねばいけません」

【結晶姫】「甘くは見ていない。一切所在を外界に漏らさず、これだけの「正義」を実行してきた間違いなく世界最凶の脅威。その組織の槐門棘路となれば……会いたくないにも程があるな」

【博樹】「でもその中に氷室も入ってんだよなぁ。初見では分からなかったが、出世欲凄いんかね」

【零涙】「どうでしょう……最初からあの人は、極めて有能で、有望だったから。不知火様の声に応えただけかもしれません」

【結晶姫】「何にせよ、先が思いやられるな……強大な敵が多すぎる」