雨露霜雪の解説
雨は降るわ雪も降るわ露も霜も降るわで気象がいろいろ変化することを意味しており、そこから日常生活における様々な困難・苦しみを表すように。多分「雨露霜雪を凌ぐ」ってするととても綺麗なんだと思いますが、個人的には「艱難辛苦」の方が格好良いです。ただ前者の方が使いやすそうではありますね。
雨露霜雪の例文
【美甘】「昨日の台風、ヤバかったなー」
【謙一】「ああ……本当、5年分の雨露霜雪が1日で襲いかかってきたような感じだったな……」
【美甘】「……謙一?」
【謙一】「ホント、よく、凌げたもんだなぁ……ははは」
【美甘】「謙一!? 眼が笑ってない死んでるよ謙一!? 昨日一体何があったんだ謙一!?」