闊達自在の解説
あえて「闊」を使いましたが、「豁」でもOKです。「豁達」は度量が広く、細かいことにとらわれないこと。「自在」は束縛も支障もなく、心のままであることです。
なので心が広く、物事にこだわらないさまをいいます。思いのままに生きている自由な姿をポジティブに捉える四字熟語なんですかね。
私は人の目線や言語の壁で海外旅行を挫折してるので、自分でコレを当てはめる日はそう来ません。
闊達自在の例文
【汐】「鞠~旅行とか行きませんか姉妹水入らずで☆」
【鞠】「いきなりなんですか。姉妹じゃありませんし、せめてもっと文脈を持ってきなさい」
【汐】「だって今行きたくなったので。私、闊達自在なガールなので」
【鞠】「自分で云うな。……行きたいなら独りで勝手に数ヶ月疾走してればいいじゃないですか。私には数多の仕事が待っています」
【汐】「鞠は狭い場所に閉じ込められた可哀想な女の子です。そんな鞠に、天使の如く私が空から手を伸ばし、自由の羽を与えるのです☆」
【鞠】「堕落に突き落とす悪魔にしか思えない」